

100円ショップのダイソーでは、透明なブックカバーを販売しています。本の表紙を隠したいというよりも、本の保護に向いているアイテムです。
店舗によって取り扱いしているサイズが異なりますが、本やコミックの各サイズが発売されていました。雑誌に対応したA4サイズは見つけることができませんでした。
こちらの記事では、ダイソーの「軟質クリアブックカバー」の特徴や使用した感想を写真付きでご紹介しています。

ダイソーの軟質クリアブックカバーは、全部で5つのサイズを販売しています。一番大きいブックカバーが「週刊誌(B5)サイズ」です。
左から大きい順番にブックカバーを並べてみました。5つのサイズを揃えても、550円(税込)で購入することができます。

軟質クリアブックカバーは、サイズに関わらず1セット2枚入りです。10冊のブックカバーを揃える場合は、550円(税込)で購入することができます。

塩化ビニール樹脂を使用した柔らかい素材です。

各サイズのブックカバーをご紹介していきます。一番大きいB5サイズも2枚入りです。

商品パッケージにはJANコードと一緒に「ブックカバーNo.」が記載されています。

週刊誌サイズと書かれていますが、B5の本をキレイに入れることができました。

ブックカバー自体が柔らかい素材なので持ちやすく、本をしっかりと保護することができます。

A5サイズは2番目に大きいブックカバーです。

軟質クリアブックカバーは車内など、高温になる場所に置くことができません。

インテリア本をキレイに入れることができました。表紙が見えるので、どの本かすぐに判断することができます。大切に残しておきたい本のカバーとして重宝しています。
本に付いている帯があるとカバーを付けにくいことも。

ブックカバーは片側があいているので、スッと差し込むようにしてカバーを取り付けることができます。本に装着しやすいのも嬉しいポイントです。

持ち歩く時によく使用するのが、参考書・マンガ本サイズです。

マンガのカバーとして使用できるので、枚数を揃えたい時に100均アイテムは便利です。

キングダムのマンガ本がキレイに収まりました。柔らかいブックカバーなので厚さがあるマンガ本も入れやすいです。

新書・コミック本サイズも持ち運ぶ時に使用することが多いです。

小さいサイズのブックカバーも2枚入りです。

ハンターハンターのコミック本や新書をキレイに入れることができました。

「文庫本サイズ」が一番小さいブックカバーです。

コミック本とサイズが似ているので、購入する時はサイズの確認がおすすめです。

「ダヴィンチコード」や「センセイの鞄」の文庫本をキレイに入れることができました。

紙でできている本は汚れやすく、棚にしまっているうちに擦れてしまうことも。軟質クリアブックカバーを取り付けて、大切にしたい本を汚れから守るのもおすすめです。

透明なブックカバーなので、表紙と背表紙がよく見えます。表紙デザインが気に入っている本のカバーとしても重宝します。

本をバッグに入れて持ち運ぶと、気づいたら傷んでいることが多いです。軟質クリアブックカバーを取り付けて、本を保護するようにしています。

2枚入り110円(税込)で購入できるので、数が揃えやすいです。シンプルなブックカバーなのでインテリアに馴染みやすく、本を汚れから守ってくれます。

サイズ展開が多いのも嬉しいポイントです。A4サイズ(雑誌)バージョンは見つけることができませんでした。

100円ショップの商品は店舗の規模や時期によって、取り扱いがないことがあります。遠くの店舗で購入する場合はJANコードを利用して、事前の確認がおすすめです。